コミュニケーション

話し合いでの質問の仕方!4つの質問を使い分けよう!

話し合いの中での質問

話し合いをする際には、一方的に誰かが話すのではなく、出席者それぞれの意見が出て話を進めていくことが理想的です。

ただ、実際には話したい人がよく発言をし、なかなか発言をしない方は黙っている状態に陥りやすいです。

そのようなときには、進行する人が質問を投げかけることで、それぞれの意見を引き出すことができます。

この質問には「全員を対象とした質問」「個人を指名する質問」「リレー型の質問」「投げ返す質問」の4つの形があります。

1.全員を対象とした質問

答える人を指定しない質問で、主に話し合いを始める前に使います。全員に質問を投げかけることで、その質問に意識を集中させます。

  • ムダをなくすために皆さんはどうしたらよいと思いますか?
  • 職場で楽しく過ごすためにどのようにしたらよいと思いますか?

2.個人を指名する質問

誰かを指名して質問を投げかけます。全員を対象とした質問において、なかなか意見が出ないときに使います。特に知識や経験がある人に答えてほしいときや、意見を述べたがらない人に使うことで意見を引き出します。

  • ○○さんはこの件についてどう思いますか?

3.リレー型の質問

進行役に対し誰かから質問があった際に、それに答えず他の誰かにそのまま質問を投げかける方法です。進行役が質問に答えてしまうと、他のメンバーは自分で考えたり意見を言わなくなる恐れがあります。それを防ぐために使用します。

  • ○○さんの質問について、△△さんはどう思いますか?

4.投げ返す質問

進行役に対し誰かから質問があった際に、そのままその相手に質問を投げ返す方法です。質問が漠然としていた場合や具体的でない場合に使用します。

  • ○○さん自身はどうお考えですか?

まとめ

話し合いは意見を出し合わなければ進みません。

だからといって、各個人の意見が当たり前のように出るわけではありません。

意見をよく言う人、まったく意見を言わない人がいます。

そのようなときに質問をしながら話し合いをするとバランスよく意見を出し合うことができます。

  • 全員を対象とした質問
  • 個人を指名する質問
  • リレー型の質問
  • 投げ返す質問

この4つの質問を使用して、中身のある話し合いを行っていきましょう。