コミュニケーション

人に関心を持ってもらう話し方の8つのポイントとは?

人に関心を持たせる言い方

自分が話をするときには、相手に自分の話を聞く姿勢をとってもらわないと聞き流されてしまいます。

無理矢理聞かせようとしても同じです。

どうでもいい話を無理矢理に聞かすことができるのは、権力者だけです。

権力者ではない自分が相手に話を聞いてもらいていときには、聞いてほしい相手に関心を持ってもらう必要があります。

この関心を持つということは、同じ話であっても言い方しだいで大きく変わります。

今回は、相手への言い方をどのように工夫をすれば人に関心を持ってもらえるかを説明していきます。

1.はっきりと発言する

声の発し方によって、相手の感じ方・捉え方、相手への伝わり方は変わります。

まずは、小声でボソボソと話すのではなく、はっきり相手へ聞こえる声で話をしましょう。

2.適した音量で話す

その場に合わせた音量で話をします。

小さすぎると聞こえないし、逆に大きすぎてもうるさくて耳障りになってしまいます。

また、語尾が消えるような話し方をすると、話している内容にしまりがないように感じてしまいます。

3.抑揚をつける

声に強弱や高低をつけることで、話に抑揚がつきます。

ただ棒読みで話すよりも、抑揚をつけて話をした方が相手に強い印象を与えることができます。

4.話す速さや間の取り方を変える

話す相手が多いときには、話すスピードを遅くし、間を多くします。

また、聞く人の能力によって速度を調整して話をすることが大切です。

5.話すクセをなくす

人はそれぞれ話をするときにクセがあります。

講演をする人の話し方を聞いているとよくわかります。

間に「アー・・・」や「エー・・・」など繋ぎ言葉を使用したり、誰かに説明するときに、「つまりですね」や「結局」など、同じ言葉を多用したりしています。

このようなクセは話の効果を妨げます。

  • つなぎ言葉:「アー・・・」「エー・・・」
  • 頻繁に同じ言葉を使う:「つまりですね・・・」「結局・・・」

6.行動のクセをなくす

人は話をするときに、言葉のクセと同じように、身振りのクセがついているときがあります。

  • 机によりかかる
  • 鉛筆やペンをもてあそぶ
  • 手をこする
  • 洋服をいじる
  • 身体をゆする
  • せきばらいをする

7.感じよく話す

自分勝手な意見を相手に押し付けたり、相手の気持ちを考えないような言い方は、言われた相手にとっては不快であり、それ以上話を聞くことも嫌になってしまいます。相手に関心を持って話を聞いてほしいわけなので、聞く相手の立場にたって感じよく話をする必要があります。

8.全員に視線を投げかける

人は見られることで、自分に関心を持たれていると感じます。そのため、話をするときには視線を聞いている相手へ投げかけることが重要になります。手元の資料を見てばかりだと声も通らず、ただ読み上げているだけの状態になってしまいます。また、聞いている相手の表情を見ることで自分の話が相手に受け入れられているかどうかの確認をすることもできます。

まとめ

どんな良い話であっても、ただ話をするだけでは魅力的な話はできません。

相手に自分の話を聞いてもらうためには工夫が必要です。

  • はっきり発言する
  • 適した音量で話す
  • 抑揚をつける
  • 話す速さや間の取り方を変える
  • 話すクセをなくす
  • 行動のクセをなくす
  • 感じよく話す
  • 全員に視線を投げかける

話をするときには、以上の点に注意して話をしてみましょう。