家のポストに投函されるフリーペーパー。
我が家では新聞を読まないので簡易的な情報ツールになっています。
その中で「子供のお留守番事情」というものがありました。
うちの息子はまだ2歳なのでお留守番なんてまだまだ先のはなしですが、それでも一般的にどんなものなのか気になるものです(^_^;)
詳しく読んで気になる部分をまとめてみました。
みんなの家の子供のお留守番事情
子供だけで留守番をさせたことがあるのか???
これってその家庭の子供の人数や状況によっても異なります。
ただ、多くの家庭において子供が7歳になるまでにお留守番を経験させているみたいです。
7歳って小学校に入ったぐらいの年齢ですね。
それぐらいの歳でお留守番なんて結構不安に感じますが、不安なのは子供も一緒のような気がします。
留守番のきっかけは「仕事の都合」がほとんど・・・
子供に留守番をさせるきっかけは、そのほとんどが仕事の都合みたいです。
- 仕事が遅くなる
- 児童クラブの迎えに間に合わない
なんて理由が多いみたいです。
これって、もはや留守番をさせざるをえない感じの理由です(^_^;)
日本はもう少し子育て家庭に優しい政策をしてくれるといいんですけどね。
働かないと生活ができないし、働くと育児が難しくなるし、なんとも言えません。
みんなのお留守番ルール
お留守番をするにしても、やっぱり子供だけで家にいさせるのは心配です。
そのため、皆さんきちんとルールを作っているみたいです。
たくさんあるルールの中でとくに多かったルールは、
- 訪問者の対応をしない
- 火を使わない
の2つです。
この2つは当然のことですね(^_^;)
最近では、IHコンロも増えてきましたが、そのようなご家庭はどうしてるのでしょうか???
IHでも熱くなることにはかわらなので禁止しているのかもしれませんね。
お留守番の5つの合い言葉!!
お留守番には「いいゆだな」という語呂合わせの5つの合い言葉があるみたいです。
お留守番なのにいい湯だなって・・・お風呂だし(^_^;)
「い」家の鍵を見せない
家の鍵を持ちながら子供がぷらぷら歩いていると、まわりからみるとこれからお留守番なんだってばれてしまいます。
だからこそ、家の鍵はしっかりかばんやランドセルに入れておいて、家の前で出すようにするべきらしいです。
小さな子供に家の鍵の重要性をしっかり分からせるのはなかなか難しそうですが、どこまで理解してくれるものなんでしょうか・・・(^_^;)
「い」家の周りをよく見る
不審者は玄関を開けた瞬間を狙っています。
そのため、家に入る前は家の周りに怪しい人がいないかを確認するようにさせた方がいいみたいです。
まぁ当然ですね。
最近の戸建てでは玄関が見えないようになっている家もあるので物陰から・・・なんてこともありそうで物騒ですね。
「ゆ」郵便ポストは常に取り込んでおく
郵便物ってその家の不在状況を確認するのにとっても便利です。
そのため、郵便ポストの状況からも家に大人がいるいないを判断する材料になるみたいです。
最近は外からポストの中身が見えないようになっているものもありますし、なんとも言えませんが、きちんと郵便物は取り入れておいた方がよさそうですね。
「だ」誰もいなくてもただいまを言う
これはとても大事ですね。
元気にただいまって言うだけで、不審者がいても「大人がいるかも???」って思っちゃいます。
常に人がいると思わせるのはとても大事ですね。
「な」中に入ったらすぐ戸締まり
これは当たり前のことです。
せっかく家に入っても鍵閉めなきゃ意味ありません。
自動ロックの家なんてそうありませんから、しっかり鍵をしめる癖をつけさせた方がよさそうです。
「お留守番ルール」は毎日の練習が大事!!
お留守番をさせる段階になって、いきなりお留守番ルールを決めても子供ができるわけがありません。
まぁ大人だっていきなりルール決められてもなかなかできるものではないです。
だからこそ、もうすぐお留守番させなきゃって頃には日頃からきちんと練習しておくことが大切です。
子供は素直だし練習すればすぐにできるようになりそうですもんね。
個人的に自分は小さい頃に留守番をすることが多かったので、息子にはあまりそういうのさせたくないなぁって思っています。
寂しがらせたくもないし、大人と一緒にいないってすごいストレスにもなりそうですし。。。
まぁ息子は2歳なのでお留守番の問題もまだ先の話にはなりますけどね(^_^;)