コミュニケーション

職場におけるコミュニケーションの基礎!「報・連・相」とは?

報(ホウ)・連(レン)・相(ソウ)

社会人であれば多くの人が一度は聞いたことがあるであろう「報連相(ホウレンソウ)」。

この報連相は、「報」”報告”「連」”連絡”「相」”相談”を表しています。

職場内において報連相はできて当然のことですが、人間関係が悪い場合やコミュニケーションが不足している場合にはできていない職場も多いのが現状です。

そのような職場では、報告・連絡・相談をやっているつもりということが多く、スタッフの意識改革や基礎的な教育を行う必要があります。

職場内における上司・部下・同僚などのタテとヨコの繋がり、情報の流れを良くするために、報告・連絡・相談を徹底させることは大切なことです。

報連相がうまく行えている職場においては、職場内のコミュニケーションがスムーズに取れることにより、業務もバランスよく調整でき、組織が活性化します。

報連相の実際

職場内における報連相とはどのような場面で行われているのでしょうか?

それぞれ挙げて説明していきます。

報告(部下から上司へ)

報告は、部下が上司に業務の途中経過や結果を伝える際に行うものです。

つまり、目下のものが目上のものに対して行う伝達が報告になります。

部下は言われたから報告を行うのではなく、些細なことでも上司に報告することが基本になります。

「指示を受けなかったから報告をしなかった」など、理由をつけて報告をしない部下がいますが、報告が必要だったかどうかを判断するのは上司であって部下でないことを理解する必要があります。

連絡(同僚同士、上司から部下へ)

連絡は、上司が部下へ業務について伝えるときや同僚同士で業務に関する必要事項を伝えるときに行うことです。

この連絡についても、個人の判断で情報を遮断するのではなく相手がその情報を必要かどうかを確認しつつ行っていくことが理想的です。

同僚同士の情報のやり取りがうまくできていれば、業務の効率化を進めることができます。

相談(上司、部下に関わらず)

相談は、上司から部下に対してや部下から上司に対してなど、役職に関わらず行われます。

何事も一人で抱え込まずに周りに相談することが大切です。

まとめ

職場内において重要な「報連相」ですが、意外とできていないことが多いのが現状です。

その原因に、職員個人個人の価値観の違いがあり、報告や連絡の細かさに差があるからです。

この価値観の違いによる報連相の不備は、職場内の人間関係に溝を作ることになるので、改善するために、ある程度のルールを取り決めておくことが有用です。

職場内の報連相がスムーズに行われるように改善し、スムーズな業務遂行、組織の活性化を図っていきましょう。